60代男性

緊急で自宅近くの

総合病院へ入院しました

入院して1ヶ月

終末期をどうするか

家族で色々と検討を

重ねた結果

在宅に帰ることになりました。

約10年前に奥様が

大病をされて

歩行障害があります

でも、息子さん娘さんの

協力を得て

在宅に決めたので

サルビアさんの

協力もお願いしたい

看護相談室からの

電話でした。

喜んで協力させていただきます。

車で15分程の距離ですが

結構辛そうで

声掛けすると

『大丈夫！！』

と返事はありますが

とっても辛そうでした。

辛そうなので今は○○

を過ぎたところです

本人が分かりそうな場所を

お伝えしながら走行しました

無事にご自宅に到着！

在宅酸素も必要となり

目新しいことに

奥様もびっくりしている

様子でした。

奥様と息子さんに

一通り器材説明をして

終了です。

立派な息子さんがいらっしゃるから

大丈夫です。

奥様が息子さんに

『よろしく頼むよ…』

と声掛けされると

息子さんは無言で

うなずいていました。

その場の空気が和んだことを

感じました。

ありがとうございます。